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検査について

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内視鏡検査

内視鏡検査では、上部内視鏡検査(胃カメラ)で、食道、胃、十二指腸を、下部内視鏡検査(大腸カメラ)で大腸を検査します。
内視鏡専門医が苦痛の少ない、高度な内視鏡検査を行います。

内視鏡検査を希望される方へ

胃内視鏡
  • 予約制ではありませんので朝食を抜いてご来院下さい。受付順に診察を受けていただいた後に検査となります。
    検査は9時以降に順次行います。
  • 経鼻内視鏡(鼻から挿入)と経口内視鏡(口から挿入)があり説明を聞いた上で選択できます。
  • 経口の場合、ご希望により検査の際に鎮静剤を使用します。その場合には検査終了後1時間程、院内でお休みいただき、また検査当日の車等の運転は控えていただきます。
ピロリ菌について
胃内視鏡で胃炎などが認められた場合、ピロリ菌の感染を調べる検査を受けることができます。ピロリ菌陽性の方には除菌されることをお勧めしています。
大腸内視鏡
  • 予約制です。まず一度受診して診察を受けていただいた後、検査日の予約を取り、検査の説明を行います。前処置用の下剤をお持ち帰りいただきます。
  • 検査当日はご自宅で前処置を済ませて、予約時間に来院していただき検査を行います。

内視鏡検査

超音波検査(エコー検査)

腹部のいろいろな症状に対して(特に腹痛)、腹部エコー検査を行います。
腹部エコーは、消化器の病気では、苦痛なく行える聴診器代わりの検査です。
また、足のむくみや動悸などの症状があったり、心電図で異常があった場合などに心エコー検査を行います。 心エコーでは心臓の働きの良し悪しをみたり心臓弁膜症等の有無を調べます。

その他、甲状腺エコー、脈管エコー、頚部エコーなど各種エコー検査も行っております。

超音波検査(エコー検査)

心電図検査(安静時心電図・運動負荷心電図・24時間心電図)

不整脈や狭心症など、心臓に異常がないかを調べます。
しかし、心臓に異常があっても安静時の短時間の心電図では見つからないことがあります。
そんな時の検査として運動負荷心電図と24時間心電図があります。

運動負荷心電図(エルゴメーター負荷試験)
自転車をこいで心臓に負荷をかけ、運動中の心電図変化や症状をみる検査です。
運動によって起こる不整脈や狭心症などの診断につながります。
検査時間はおよそ30分です。
運動しやすい服装でお越し下さい。

心電図検査(安静時心電図・運動負荷心電図・24時間心電図)

血液検査

貧血、炎症反応、肝機能、腎機能などの血液検査が院内でも可能です。

血圧脈波検査

血管を流れる血液の脈動の速さや四肢の血圧を測り、血管の硬さと血管のつまり具合(動脈硬化の程度)を調べます。

  • 血圧脈波検査02
  • 血圧脈波検査01

骨密度検査(骨粗しょう症)

超音波を用いて、骨量を測定し骨粗しょう症の有無・進行具合などを調べます。

  • 骨密度検査(骨粗しょう症)01
  • 骨密度検査(骨粗しょう症)02

その他の検査

レントゲン検査
胸部、腹部などのレントゲン検査を行います。
呼吸機能検査
呼吸機能評価や、喘息・肺気腫等の慢性の呼吸器疾患の診断の為に行います。